業務一例紹介
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株主招集通知ができるまで
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株主招集通知ができるまで

株主総会招集通知とは?

株式会社の株主に対して、株主総会を開催する旨などの内容を記載した文書のことをいい、その記載事項については会社法で詳細に規定されています。
なお、原則として株主総会開催日の2週間前までに、議決権を行使することができる株主に対して送付する必要があります。

制作工程
01

入力フォーム準備

お客様の当年の書類作成が容易となるように前年提出した書類に対し、年度の繰り上げや数値の消込み処理を行いフォーマットを準備しています。

制作工程
02

実務進行

株主総会招集通知の作成・提出・印刷・納品までの日程調整や段取り等の実務進行を電話にて行っています。
具体的には、お客様から原稿をお預かりし、法令チェックの作業現場への手配、印刷仕様・納品に関する最終確認と製造指示を行います。

制作工程
03

書類編集

「業務の効率化」と「正確性向上」を両立する開示支援システムを利用して、お客様の意図を汲み取りながら実際に書類となるデータを作成します。

制作工程
04

校正

お客様の要望に基づき、当社で編集したデータに誤りが無いか、原稿通りに作成されているかについて、文字や体裁を確認、検査しています。様々な校正技術を駆使して作業することで、品質を保証する重要な役割を担っています。

制作工程
05

Webコンテンツ制作

株主総会招集通知のポイントを抜粋して、スマートフォンやタブレット・パソコンでも閲覧いただけるWeb化サービスとして「スマート招集」の制作を行います。

まとめ

イメージできましたでしょうか?
今回は株主総会招集通知の業務工程をご紹介しましたが、
この他にも決算短信、有価証券報告書、運用報告書といった法定開示書類や
株主通信、販促資料といったIR(※)資料の作成支援を行っています。
これらはどれも企業にとって欠かすことのできない重要な情報開示書類です。
当社は高度な専門性をもち、法律に沿って正確で迅速な書類作成サービスを
継続的に提供しつづけています。

企業が投資家に向けて、経営状況や財務状況、業績動向等に関する情報を発信する広報活動のことです。

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